◾️通訳
玉手 みどり

ヨガ講師・通訳
札幌出身。コロンビア・カレッジ・シカゴ アート&デザイン学部イラストレーション専攻科卒業。2001年よりイラストレーター・グラフィックデザイナーとして活動を始める。
2005年と2006年にロヴァニエミ市 (フィンランド)が主催するアーティストレジデンスプログラム『Creative Lapland Project』の招聘を受け、現地に滞在し作品の制作を行う。以来、フィンランド短編映画上映会などの北欧の文化を紹介するイベントを多数開催。
ヨガとの出会いは2004年。書籍を購入し、家でこっそり練習を始める。翌年本山博博士のヨガを伝える先生に出会い、経絡体操や呼吸法を知り、生活にヨガを取り入れる。
心身を整えて、楽に生きられる方法としてのヨガに強く惹かれて続けているうちに、NYCのダーマ・ミットラー先生のヨガを知り、統合的なヨガの実践に取り組み始める。
2012年から札幌でヨガの指導を始める。
現在、ヨガのレギュラークラスや哲学講座を行う。ヨガイベント、ワークショップ、リトリートの企画や運営にも携わる。ヨガ通訳としても活動。
趣味は小鳥鑑賞(インコ/オウム)とボリウッドダンス。
2016年以降、アンドレ来日の際に通訳を担当している。
HP midoritamate.com
栗原かよ(通訳アシスタント)

ヨガ講師・通訳
高校までは普通に日本の生活を送るが、卒業後かつてからの夢であった渡米をする。
マサチューセッツ州の大学でソーシャルワークを学ぶうち、世界中で貧困がゆえに苦しむ子供たちの存在を知る。
その後、途上国の子ども支援に携わり、ルーマニアのジプシーの孤児院やブルキナファソのストリートチルドレン施設、アジアの災害地、紛争被害地で活動する。
結婚してからは同じく途上国の開発支援をする主人について中南米に15年滞在。
ヨガと出会ったのはパラグアイ。
最初は体の不調から始めたが、コロンビアで人生の師アンドレイ・ラムと出会い、今まで知らなった”本来のヨガ“を知り、気が付けば自分が指導者として活動するようになっていた。
2024年帰国後、現在もコロンビアの生徒へオンラインクラスと関東地区のヨガスタジオでレッスンを開催中。
2児の母。
Instagram kayo.yoga
◾️アシスタント/オーガナイザー
ぬん(榊原慶祐)
ヨガ講師
1976年愛知県生まれ。神戸在住。
大学の獣医学部を卒業するも、進路に迷い、放浪の旅に出る中で、2002年にインドのバラナシでヨガに出会う。帰国後、カタログ通販の会社でWEBマーケティングの仕事に携わる。
2008年、アンドレ・ラムとの出会いをきっかけに、アンドレがヘッドティーチャーを務める、ダーマミトラー200時間ティーチャートレーニングに参加。以降、人生が急速に加速する。2010年に脱サラ。以降はヨガの指導が生活の中心となる。
いろいろなヨガスタイルや、ボディワーク、心理療法、養生法などを組み合わせ、ヨガの奥深い世界を、ゆるく、楽しく広める活動を続けている。ヨガのポーズや形にこだわらず、体と心を高め、自分らしくおだやかに生きられるヨガを目指している。
神戸・元町でコミュニティ型のヨガスタジオ「spaceわに」を主宰し、ヨガやその他、体・心・暮らしの包括的な学びの場、多様なものがつながる場を目指している。
2020年コロナ禍以降は、YouTubeを通してヨガの表現を続けている。
HP nunyoga.com
ゆうき(南郷友紀)

安曇野悠游代表/ ヨガ講師
海外と日本を転々して育つ。大学卒業後、神戸の大手医療機器メーカーに12年間勤務するも、真面目さゆえに、自らを追い詰め、心身のバランスを崩す。
そんなおり、元同僚の勧めで、10日間の集中瞑想合宿に参加。初めて内なる自己に意識を向け、衝撃的な体験をする。
2016年に夫のシカゴ駐在にともない渡米。多様で自由な思想や生き様にふれるなかで、自らのあり方をみつめなおす。また、在米中によき先生に恵まれ、ヨガと瞑想をはじめる。
2018年、日本に帰国後、本格的にヨガを学びはじめる。シカゴのヨガの先生の師匠である、ダーマ・ミットラ師を訪ね、NYでヨガ指導者向けトレーニングを受ける。その後、アンドレ・ラムと出逢い、さらなるヨガの修練を深めながら、アンドレの来日をサポート。自らもヨガの指導者として、神戸元町のspaceわにでヨガクラスを担当するようになる。
2022年12月、長野県安曇野市へ移住。移住とともに、表現活動をはじめる。
現在は、自然とともにある暮らしをまん中に、安曇野 悠游で、ヨガ、瞑想、対話、表現の場をひらきながら、内なる探求と創造の冒険を続けている。
なぎ(黒川なぎさ)

ヨガスタジオ「spaceわに」ディレクター、ヨガ講師
働けば働くほど体調を崩し、職を転々としていた20代。心と体を鍛えるために、2015年からヨガを始める。
飽き性のはずが、なぜかヨガだけは続いており、そのおかげで、幼少期から感じていた生きづらさを、逆に活かせるようになってきた。
現在は、spaceわにの運営を主に担当しながら、ヨガアライメント練習会や、プライベートレッスンも開催している。
2019年に、ぬんさんと出会い、更に深くヨガを学び始める。
2021年よりヨガスタジオ「spaceわに」のスタッフとして働き始めて、現在は、ディレクターとしてスタジオ運営を担っている。
2022年にアンドレのトレーニングに初参加し、徐々にスタッフとして来日ツアーをサポートするようになる。
様々なヨガのイベントやリトリートの企画、運営に関わりながら、自分自身もヨガの学びを続けている。